皆さん、こんにちは。大阪府東大阪市を拠点に、携帯基地局工事やETC設備工事、無線LAN工事、電源設備工事などを手掛けている株式会社ケンコウシャです。
「電気通信工は、具体的にどのような現場で働くの?」「基地局工事以外には、どのような仕事があるの?」と疑問に思っていませんか。
電気通信工と聞くと、屋外でアンテナを設置する仕事を思い浮かべる方も多いでしょう。しかし、電気通信工が働く場所は屋外だけではありません。
ケンコウシャでは、携帯基地局工事、ETC設備工事、無線LAN工事、電源設備工事など、さまざまな工事を手掛けています。
工事によって働く場所や扱う設備が異なるため、幅広い現場を経験しながら技術を身につけられることが電気通信工の特徴です。
この記事では、それぞれの工事の違いと、現場で身につけられる技術について解説します。
【要点まとめ】
- 携帯基地局工事ではアンテナや無線設備を扱う
- ETC設備工事では高速道路の通信インフラを支える
- 無線LAN・電源設備工事では建物内の通信環境を整える
■電気通信工が担当するのは基地局工事だけではない

電気通信工事は、電話やインターネット、無線通信などに必要な設備を設置・整備する仕事です。
携帯電話やスマートフォンの通信を支える基地局工事だけでなく、高速道路のETC設備、オフィスや施設の無線LAN、通信機器を動かすための電源設備なども電気通信工事に含まれます。
ケンコウシャが主に手掛けている工事は、次の4種類です。
- 携帯基地局工事
- ETC設備工事
- 無線LAN工事
- 電源設備工事
同じ電気通信工でも、担当する工事によって作業する場所や使用する工具、必要な知識が異なります。
■携帯基地局工事はモバイル通信を支える仕事

携帯基地局は、携帯電話やスマートフォンと電波をやり取りするための設備です。
街中のビルや施設、鉄塔などに設置されており、私たちが場所を問わず電話やインターネットを利用するために欠かせません。
ケンコウシャでは、携帯基地局の新設工事や改修工事、アンテナや無線設備の設置・交換などに対応しています。
5Gなどの新しい周波数へ対応するためには、既存設備を新しい設備に交換する工事も必要です。
高所で作業する場合があるため、技術だけでなく、安全装備の確認や周囲との声掛けを徹底する姿勢が求められます。
■ETC設備工事は高速道路の移動を支える仕事
ETCは、車両に設置された車載器と料金所側の設備が無線通信を行い、通行料金を処理する仕組みです。
ETCが正常に動くためには、道路側のアンテナや通信機器、電源設備などが正しく設置されていなければなりません。
ETC設備工事では、こうした設備の設置や交換に関わります。
多くの車が日常的に利用する設備だからこそ、わずかな施工ミスも通信トラブルにつながる可能性があります。決められた手順を守り、正確に確認しながら作業を進めることが重要です。
普段は工事の様子を見る機会が少ない仕事ですが、人や物流のスムーズな移動を支える社会貢献性の高い仕事です。
■無線LAN工事は建物内の通信環境を整える仕事
無線LAN工事は、オフィスや店舗、工場、施設などでインターネットを利用できる環境を整える仕事です。
アクセスポイントなどの通信機器を設置するだけでなく、通信が安定して届く場所を考え、必要な配線を行います。
機器を設置して終わりではありません。通信状態を確認し、利用する場所で問題なく接続できるかを確かめることも大切です。
建物の構造や利用する人数、機器の配置によって適切な施工方法は異なります。そのため、現場の状況を確認しながら柔軟に対応する力が求められます。
「どの工事から覚えるのか」「未経験でも対応できるのか」が気になる方は、まずは募集内容を確認してみてください。見るだけでも問題ありません。
■電源設備工事は通信機器を動かすために欠かせない
アンテナや無線設備、LAN機器などを動かすためには、安定した電源が必要です。
電源設備工事では、使用する機器に合わせて電源を新設したり、機器の移設に伴って電源の位置を変更したりします。
電気通信の知識だけでなく、電気設備や配線についての知識も必要になる仕事です。
通信設備と電源設備の両方を理解できるようになると、現場で対応できる範囲が広がります。
ケンコウシャでは電気通信工事と電気設備工事の両方を手掛けているため、一つの工事だけに限らず、複数の設備に関する技術を身につけられます。
■工事によって屋内作業と屋外作業がある
電気通信工は、すべての現場で屋外作業をするわけではありません。
携帯基地局工事では、建物の屋上や鉄塔など、屋外や高所で作業する場合があります。一方、無線LAN工事や建物内の電源設備工事では、屋内で作業する場合があります。
同じ工事でも、設備の設置場所や建物の状況によって作業環境は変わります。
屋外では天候や周囲の状況に注意し、屋内では利用者やほかの作業員の動線、既存設備への影響などに配慮する必要があります。
「屋外作業だけ」「屋内作業だけ」と決めつけず、さまざまな環境に合わせて動く仕事であることを理解しておきましょう。
■どの工事にも安全確認とチームワークが必要
携帯基地局・ETC・無線LAN・電源設備では、扱う設備や作業場所が異なります。しかし、どの工事にも共通して必要なことがあります。
それが、安全確認とチームワークです。
電気通信工事は、一人だけで完結する仕事ではありません。先輩や同僚、施工管理担当者、ほかの工事業者などと連携しながら進めます。
現場で大切にしたい行動は、次のとおりです。
- 作業前に手順と危険箇所を確認する
- 周囲と声を掛け合う
- 分からないことをすぐに質問する
- 工具や機器を丁寧に扱う
- 作業後に施工状態を確認する
経験が少なくても、報告・連絡・相談を丁寧に行える人は、現場で信頼を積み重ねられます。
■幅広い現場経験が将来のキャリアにつながる
複数の工事を経験することで、扱える設備や対応できる現場が増えていきます。
最初は先輩の補助から始まり、工具の扱い方、配線、設備の設置、安全確認などを一つずつ覚えます。
さらに経験を積めば、現場監督や施工管理、図面作成、施工計画書の作成などにも関われるようになります。
ケンコウシャでは、現在の経験や資格だけでなく、真面目に続ける姿勢や学ぶ意欲を重視しています。
「基地局工事に興味がある」「屋内外の幅広い工事を経験したい」という方は、電気通信工として新しい一歩を踏み出してみませんか。
いきなり応募するのが不安な場合は、仕事内容や現場について質問するだけでも大丈夫です。納得してから応募をご検討ください。

