【電気主任技術者はオワコン?】実はAI時代こそ「現場力」が最強の武器になります。食いっぱぐれないキャリア構築と会社の選び方

「電気主任技術者の資格を取っても、将来はAIに仕事を奪われるのではないか」

「保安業務の外部委託が進んで、正社員としての需要は減るのではないか」


これから資格取得を目指す方や、現在実務に就いている方から、こうした「食いっぱぐれ」に対する不安をよく耳にします。苦労して難関資格を取得するのですから、一生モノのスキルとして活かしたいと考えるのは当然のことです。


私たち建設・設備業界の人材採用に関わるプロの視点から結論を申し上げます。

電気主任技術者が食いっぱぐれることは、まずありません。ただし、それは「時代の変化に対応できる技術者」に限った話です。


この記事では、業界のリアルな動向を踏まえ、今後数十年先まで必要とされ続ける技術者の条件について解説します。


■ 目次

- 1. なぜ「電気主任技術者は食いっぱぐれる」と囁かれるのか

- 2. 食いっぱぐれない技術者の絶対条件

- 3. 長く活躍できる会社の選び方

- 4. 大阪・東大阪で安定して働くなら【株式会社ケンコウシャ】

- 5. まとめ・将来への展望




■ なぜ「電気主任技術者は食いっぱぐれる」と囁かれるのか

「食いっぱぐれる」という噂が出る背景には、大きく分けて2つの要因があります。ひとつはAIやIoT技術の進化、もうひとつは業界構造の変化です。ここを正しく理解しておかないと、漠然とした不安に振り回されてしまいます。



・ AIや自動化への過度な懸念

確かに、スマートメーターの普及やIoTによる遠隔監視技術は飛躍的に進歩しました。かつて人間が現地に赴いて行っていた検針や簡易的な点検業務の一部は、自動化されつつあります。「単純作業」としての点検業務は、今後減少していく可能性が高いでしょう。


しかし、これを「仕事がなくなる」と捉えるのは早計です。

電気設備にトラブルが起きた際の原因究明、老朽化した設備の改修計画の立案、そして現場での複雑な判断。これらはAIには代替できません。むしろ、自動化によって単純作業が減る分、人間はより高度な判断やコンサルティング的な業務に集中できるようになります。



・ 外部委託化と「選別」の時代

コスト削減のために、企業が電気主任技術者を直接雇用せず、外部の保安法人に委託するケースも増えています。これにより「社内選任」の求人が減っているように見えるかもしれません。


ですが、外部委託先であっても、結局現場を回るのは「人」です。また、大規模な工場や重要施設、あるいは電気工事を請け負う建設会社では、依然として社内に有資格者を置くニーズが強く残っています。

つまり、仕事自体が消滅するのではなく、「ただ資格を持っているだけの人」と「現場で応用が効く人」の選別が始まっているというのが、業界のリアルな実情です。




■ 食いっぱぐれない技術者の絶対条件

では、これから先も長く安定して稼ぎ続ける、すなわち「食いっぱぐれない」ためには何が必要なのでしょうか。

私たちの経験上、企業が喉から手が出るほど欲しい人材には、明確な共通点があります。それは「資格」にプラスアルファの武器を持っていることです。



・ 「点検だけ」から「現場管理」へのシフト

電気主任技術者の資格(電験三種など)を持っていることは素晴らしい強みですが、それ一本で「点検業務だけやっていたい」というスタンスだと、キャリアの幅は狭まります。


いま市場価値が高いのは、電気主任技術者の知識を持ちながら、実際の工事現場や設備管理の全体像を把握できる「現場管理(施工管理)」の視点を持った人材です。

- 現場の職人さんと円滑にコミュニケーションが取れる

- スケジュール管理や安全管理ができる

- 図面が読めて、簡単な修正や指示が出せる


こうした「現場力」があれば、電気工事会社や設備管理会社において、代わりの効かない存在になれます。



・ 電気通信など「隣接スキル」との掛け算

電気設備は単独で存在しているわけではありません。特に近年は、ネットワーク設備(LAN)や携帯電話基地局などの「電気通信」と密接に関わっています。


電気の知識があり、かつ通信インフラの知識もある。こうした「ダブルスキル」を持つ技術者は極めて希少です。

例えば、電気設備の保守だけでなく、それに付随する通信機器の設置や配線工事まで理解していると、現場では重宝されます。資格という「点」だけでなく、関連する技術を面で捉えられるようになると、食いっぱぐれる確率は限りなくゼロに近づくでしょう。




■ 長く活躍できる会社の選び方【判断基準】

個人のスキルアップはもちろん大切ですが、「どの環境に身を置くか」も同じくらい重要です。せっかく高いポテンシャルを持っていても、会社の将来性が危うければ元も子もありません。

電気主任技術者や、そこを目指す技術者が会社を選ぶ際、必ずチェックしてほしいポイントが2つあります。



・ 「インフラ工事」に強い多角的な企業を選ぶ

「電気設備の保守」単体の事業は、景気や顧客のコスト削減圧力に影響を受けやすい側面があります。一方で、絶対に無くならないのが「インフラ工事」です。


特に、インターネットや携帯電話などの「電気通信インフラ」は、現代社会の生命線です。電気設備工事だけでなく、こうした通信工事(LAN配線や携帯基地局など)も手掛けている会社は、事業の柱が複数あるため経営が非常に安定しています。

「電気」と「通信」。この両方の現場に触れられる環境こそが、技術者としての引き出しを増やし、食いっぱぐれないための最強の土壌となります。



・ 人を育てる「余裕」があるか

求人票を見る際は、給与額だけでなく「未経験者や若手を育てる制度があるか」に注目してください。

「即戦力の有資格者しか採用しない」という会社は、裏を返せば「教育にお金をかける余裕がない」あるいは「人が定着しない」可能性があります。


逆に、資格取得支援制度が充実していたり、未経験からでも現場管理(施工管理)を任せてくれたりする会社は、社員を「コスト」ではなく「財産」と考えています。こうした会社で経験を積めば、仮に将来会社を離れることになっても、どこでも通用する実力が身についているはずです。




■ 大阪・東大阪で安定して働くなら【株式会社ケンコウシャ】

ここまで「食いっぱぐれない技術者の条件」と「会社の選び方」をお伝えしてきました。もしあなたが、大阪エリアで「腰を据えて長く働ける会社」をお探しなら、私たち株式会社ケンコウシャを選択肢に入れてみてください。


私たちは東大阪市を拠点に、携帯電話の基地局工事やLAN配線工事といった「電気通信工事」と、一般的な「電気設備工事」の両方を手掛けている会社です。



・ 時代の波に左右されない「インフラ」の強み

私たちの強みは、現代社会に不可欠な通信インフラを支えている点です。5Gの普及やネットワーク設備の更新など、仕事の需要は途切れることがありません。

電気主任技術者の資格をお持ちの方、あるいはこれから目指す方にとって、当社の現場は「電気」と「通信」の両面からスキルを磨ける絶好のフィールドです。単なる点検業務にとどまらず、現場管理や設計といった上流工程にも携われるため、AI時代にも生き残れる「本物の現場力」が身につきます。



・ 資格・経験ゼロからでも「プロ」になれる環境

ケンコウシャでは、現在の資格の有無よりも「意欲」や「人柄」を重視しています。

「電気主任技術者の資格はまだないけれど、手に職をつけたい」

「資格はあるけれど、実務経験が浅くて不安」

そんな方でも安心して飛び込んできてください。先輩社員がイチから丁寧に指導しますし、業務に必要な資格取得もしっかりサポートします。


「食いっぱぐれない安定した生活」と「一生モノの技術」。その両方を、ケンコウシャで手に入れませんか?


▼ 詳しい採用情報や社員の声はこちら

https://www.kenkohsha.jp/recruit




■ まとめ・将来への展望

「電気主任技術者は食いっぱぐれる」という不安は、変化を恐れて何もしない場合にのみ現実となります。

社会のインフラを支える電気・通信の仕事は、形を変えながらも永遠に必要とされ続けます。大切なのは、変化に対応できる「現場力」と、それを支えてくれる「安定した会社」を選ぶことです。


私たちは、あなたのやる気を全力で応援します。

「自分のスキルで通用するだろうか?」「もっと詳しい働き方を知りたい」など、少しでも興味を持たれた方は、ぜひ一度お話ししましょう。あなたからのご応募をお待ちしています。


▼ ご質問・お問い合わせはこちらからお気軽に

http://kenkohsha.jp/contact